パナソニック食洗機NP-TZ300とNP-TH4を比較!NP-TH4を選んだ理由

家事

パナソニックの食洗機にはレギューラータイプだと、NP-TZ300、NP-TH4、NP-TA4の3種類あります。

こちらの記事ではよく比較されやすいNP-TZ300、NP-TH4の比較をしています。

私も悩んだ結果、NP-TH4を購入しました。1年以上使っていますが、とても満足しています。

はやまる
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なぜNP-TH4を選んだのか理由も記載しているので、ぜひ最後まで読んでください

NP-TZ300 vs NP-TH4比較表

2機種の主要な機能を表にしてみました。

 はやまる
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食器の入る容量や消費電力は全く同じなので、デザインとちょっと機能に違いがある感じですね

機能の詳細について

ナノイーX

ナノイーXの効果
  • 菌・ウイルスの抑制
  • カビの抑制
  • ニオイを脱臭

ナノイーXには庫内のニオイの脱臭や菌の抑制をする効果があります(NP-TZ300のみ搭載

食洗機を実際に使ってみると、朝と昼の食器をまとめて洗う場合もあります。ナノイーXの送風運転することで、洗う前も洗ったあとも清潔さをキープすることができます。

自然放置時とナノイーX送風時の菌の残存率の経過グラフ

ナノイーX送風運転による除菌性能

引用元:パナソニック公式ホームページより

自動ドアオープン、静電タッチ

NP-TZ300 静電タッチ操作部

静電タッチ操作部
引用元:パナソニック公式ホームページより

NP-TZ300はボタンがタッチパネルになっていて、センサー部分をタッチすると、自動でドアが開きます。

NP-TH4でも扉に大きなボタンがあり、ワンタッチで開きます。

はやまる
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タッチパネルでボタンがないと、凹凸が無いので掃除しやすそうですね。

口コミを見ると濡れた手でもタッチ可能みたいです。

食器洗い乾燥機のコースの違い

NP-TZ300とNP-TH4の主な運転コースをまとめました。

コース名は違いますが、オプションで調整すればどちらもできることはほぼ同じなので「ナノイーX」送風以外は大きな差がないです。

※NP-TH4には運転時間の短いスピーディーコースがありますが、乾燥(約30分)がないだけなので、NP-TZ300でも「汚れレベル1」で「乾燥切」を設定すれば、ほぼ同じ時間の運転が可能です。

はやまる
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NP-TZ300のように汚れレベルが5段階あっても、実際そこまで使い分けできなさそうですね

どんな人におすすめ?

NP-TZ300がおすすめな人

「ナノイーX」送風を使いたい、操作部はタッチパネルがいい、シルバー色がいい

NP-TH4がおすすめな人

コスパ重視、しっかり洗浄できたらいい、ホワイト色やベージュ色が部屋に合いそう

個人的にはしっかり洗浄できたらいいかなと思ったのと1.5万円以上の価格差があるのでそこまで欲しい機能ではないなと思ったので、我が家は「NP-TH4」を購入しました。

1年以上使用していますが、大満足で特に後悔はありません。

ナノイーXがついていませんが、朝と昼の食器をまとめ洗いしても予洗いを軽くしていればニオイが気になりません。

Panasonicの食洗機を今買うべき理由

今回ご紹介したNP-TZ300とNP-TH4は2023年の8月まで「食洗機 分岐水栓給水タイプ ご購入応援キャンペーン」の対象商品となっています。

期間限定なので早めの購入がおすすめです。

購入期間:2023年7月13日(木)~2023年8月31日(木)

応募期間:2023年7月13日(木)~2023年9月15日(金)16:59まで

NP-TZ300 → えらべるPay 10,000円分
NP-TH4   → えらべるPay 7,000円分

⬇応募内容詳細はパナソニックの公式ホームページで確認できます。

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まとめ

NP-TZ300、NP-TH4の違いについて紹介しました。

ナノイーXやデザインが魅力的だと感じる方はNP-TZ300、コスパ重視の方にはNP-TH4がおすすめです。

金額と機能の違いについて比較すると、やはりNP-TH4の方がおすすめです。

また「80℃すすぎ」や「エコナビ」などの機能がついていませんが、とりあえず洗浄できたらいいという方にはNP-TA4もおすすめです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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